こんにちは、ヒデリックです。
ヒデリックはジブン手帳を使っています。
googleカレンダーを使うこともありますが、大学時代から紙媒体の手帳が好きで使っています。
ここ2年はジブン手帳を利用しています。
過去ブログでジブン手帳について紹介したことがありますが、このブログでは30代男性のヒデリックが実際どのように使っているかを写真を載せながら紹介したいと思います。
こんな人に読んで欲しい
・ジブン手帳の使い方を知りたい人
・人の手帳の使い方を知りたい人
・目標は立てるけど達成できない人
・目標に向けて行動ができない人
ジブン手帳〜2021上半期振り返り〜
1、ジブン手帳
大手広告代理店のクリエーター佐久間英彰氏が開発したオリジナル手帳です。
ジブン手帳公式ガイドブックも発売されていて、いろんな方の実際に使用している例を見ることができます。
2、ヒデリックのジブン手帳の使い方例
(1)スケジュール帳
①マンスリー/月間ブロック
仕事の予定とプライベートの予定を一括で管理できるように一緒に書いています。
内容は3色を使って色分けしています。
黒:仕事の予定(例:10:00〜A社打ち合わせ 13:00〜会議)
青:プライベート(例:10:00〜フットサル)
赤:大事な用事(例:TOEIC・サッカー公式戦)
②ウィークリー
ここでも色分けしています。(黒:仕事、青:プライベート、赤:大事な用事)
仕事の予定は、朝に立ててスケジュールに沿って進めていきます。
下段には、今日使ったお金のことと食べたものを書いています。
(2)今年やりたい100のリスト
今年にやりたいことを100+α書くことができます。
1月に目標をずらっと書いて、その後ちょっとずつ足していますが、半年過ぎたところで47個やりたいことを書いています。
簡単なことから難しいことまで書いています。
例えば、旅行で行きたいところを書いたり、仕事でのやり遂げたい目標だったり、TOEICの目標やブログ、投資などたくさんかいたつもりでも47個しか埋まっていません。
ちなみに、47個中14個目標を達成しています。
(3)毎日or週次でやること可視化
ここは、プロジェクトなど長期に渡って行うものを2ヶ月分見ることができるページですが、年に1度くらいしか長期にわたるプロジェクトはないので、ここは勉強やブログなど、毎日または週に1回はやっておきたいことを書くページにしました。
英語とブログと靴磨きは毎日または3日に1回程度、フットサルとトイレ掃除が週1回程度できたらいいなくらいでやっていました。
新聞も毎日だったけど、全部読まないと○がつかないので、全然○がつかない。
7月からは削除しちゃいました。
英語は1時間でも10分でも問題を解いたら○をつけています。
ブログもリライトや下書きを進めるでも○をつけています。
(4)本リスト
6月までに読んだ本たちです。
月1冊は読むという目標は達成しているのですが、こうやってみると自己啓発だったり仕事関連の本ばかり。
この本の中には過去読んだことのある本でその時は、モチベーションが上がって「よしやるぞ」となっていたものの、改めて読み返すとやっていない・・・
なかなか行動に移すこと、そして継続することが難しいことを改めて実感しました。
3、目標→行動→継続のための手帳
手帳は自分でカスタマイズしたくても、何をしていいかわからない、そもそも面倒くさい。
でもジブン手帳ならそれが最初から入っている、初期設定で装備がされている。
もちろん使っていないフォーマットもありますが、使っていて非常に満足しています。
目標や夢を書いてそのための行動を書いていく。
目標:TOEICで700点を超える
目標のための行動:TOEICに申し込む、朝15分勉強する
ここから始まりました。
それが今は、2ヶ月に1回受験して、ほぼ毎日勉強時間を15分以上確保できています。
ちなみに点数は695点。あと5点・・・
毎朝手帳の目標を見直して、今日の予定をウィークリーのカレンダーに時間ごとに落とし込んでいきます。
仕事の先の予定はウィークリーに書いてあるので、近づいてくるとそれをウィークリーに落とし込む。
この作業で遅れを取らないように、余裕のある時は「緊急ではないが重要な仕事」を進めます。
仕事の目標もプライベートの目標も可視化して、その目標に向けての行動まで落とし込めると少しずつ目標に近づいていきます。
目標は立てるけど結局達成できていない、行動できていないという方はジブン手帳を使って可視化してみるのはいかがでしょうか。