こんにちは、ヒデリックです。
今回はふるさとワーキングホリデーについて書いていきます。
筆者ヒデリックについて
・ふるさとワーキングホリデー経験者
・30歳でふるさとワーホリ参加
30歳で仕事をやめた後、2ヶ月の有休消化と5ヶ月の失業期間がありました。
転職活動をはじめていくととあるバナーが出てきて、ふるさとワーキングホリデーに出会いました。

ふるさとワーキングホリデー
①ふるさとワーキングホリデーとは
ふるさとワーキングホリデーとは総務省が行っている制度で、
ワーキングホリデー日本版というか、地方でアルバイトをして、休日に旅行をするというものです。
この制度を利用して行くと地方で働けるという体験ができるだけでなく、宿泊費やその道府県内の移動費補助が出る制度です。

②どこでやってるの?
2022年現在は以下の地域で実施しているようです。
実施団体(2022年現在)
・北海道
・岩手県
・宮城県
・東京都(利島村)
・新潟県
・長野県
・富山県
・岐阜県
・愛知県
・奈良県
・鳥取県
・広島県
・山口県
・高知県
・大分県
・沖縄県
ちなみにヒデリックが参加した時は、参加してた自治体は全部で16道府県で、北陸と九州がもっとありました。
③どうやって参加するの?
参加するための流れはこんな感じ。
④年齢制限はないの?
ふるさとワーキングホリデーはどうなのかというと、18歳以上か20歳以上であれば参加ができるようです。これも受け入れ先の自治体によるので、要確認。
⑤おまけ ヒデリックの場合
ちなみにヒデリックは30歳で参加しました。
最初にいくつもの自治体が参加する合同イベントに参加しました。
そこでは、「メインターゲット」である大学生向けにプレゼンテーションが行われていて、「大学生だから」「大学生のうちに」というような内容だったので、説明会だけ参加して、各ブースにわかれての個別相談は参加しないで帰りました。
若者って大学生なのか・・・そう思っていたら後日、福井県の個別説明会が開催されるのを知って、参加しました。
18歳以上の大学生〜若者。
ヒデリックは若者に入るのか否か…
若者の定義がわからないからそれを直接聞くには説明会しかない。
個別の説明会が開催されていて、その隣の駅で前職のときにお世話になった取引先の会社の方とランチの約束をしていて、時間と場所がバッチリだったから何かのえにしなのかもしれないと思い参加しました。
説明会は福井県の説明、受け入れの会社と体験一覧の紙を渡されて、そこから第三希望まで書いて出すというものでした。
『質問ありますか?』と尋ねられたので、
ヒデリックは『あの…大学卒業して、退職してて、大学生じゃないんですけど…』と恐る恐る聞くと
『問題ないですよ!』
あら、あっさり
働き場所はスキー場、温泉施設などから、インターネットで衣服を販売する会社などさまざまありましたが、働きたい場所はその場で決めなければならなかったので、位置関係とか、宿泊施設とか調べられずに、やってみたいことで希望を書いて出しました。
結果第一希望が通りました。
実際の体験は下記ブログで紹介しますね。





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