こんにちは、ヒデリックです。
みなさんは地方に滞在しながら旅行をしたいと思ったことはありますか?
やってみたいけどそんなにお金がないという学生の方にも、子育てを終えた主婦の方にもぴったりな制度がふるさとワーキングホリデーです。
このページでは実体験をもとにふるさとワーキングホリデーについて、また参加方法や説明会の情報をお届けします。
ふるさとワーキングホリデー オンライン合同説明会

1、ふるさとワーキングホリデーとは
ふるさとワーキングホリデーとは総務省が行っている制度で、ワーキングホリデー日本版というか、地方でアルバイトをして、休日に旅行をするというものです。
この制度を利用して行くと地方で働けるという体験ができるだけでなく、宿泊費やその道府県内の移動費補助が出る制度です。
ヒデリックも実際に福井県で参加をして、地方を丸ごと体験することができました。
滞在費や一部交通費なども出るので、アルバイト代や補助金で実費は観光代くらいでした。

ヒデリックが参加した福井県で受け入れをしていた仕事の一部ですが、こんな感じ↓
福井県のふるさとワーホリの受け入れ先の一部
・温泉旅館
・スキー場
・そば屋
・観光物産
・農業(冬は受け入れなし)
・インターネット販売のアパレル など

2、ふるさとワーキングホリデーの魅力
普段都市部で暮らしていて、田舎や地方の生活も体験してみたい。
でもただの旅行はつまらない。そんな方にぴったりなのが、ふるさとワーホリです。
地方の生活(仕事と観光)はもちろん、その地域の方々との交流ができるのがふるさとワーホリの魅力です。
ホンモノの雪国を体験したことのないヒデリックに取って、福井の冬の雪かきはなにものにも変えがたい経験となりました。

3、ふるさとワーキングホリデーに参加するには
参加するためには、説明会に参加しよう!
①ポータルサイトで情報チェック
②説明会に参加
③体験したい仕事を選ぶ
④決定したら日付を決めて出発
4、オンライン合同説明会
2月1日(火)にオンラインの合同説明会が実施されますので、興味のある方は是非説明会に参加してみてください。
①2022年2月1日(火) 19:00~21:00
参加自治体
北海道幌加内町/富山県魚津市/新潟県妙高市/長野県伊那市/山口県岩国市/徳島県徳島市
夏休みの大学生がメインの参加者のようですが、30代のヒデリックも参加できました。
WEBライターやブロガーなどリモートでお仕事ができる方はワーケーションにいかがでしょうか?
一味違った経験をしてみませんか?

ヒデリック