「ヒデリック、まだ働いていないよね?
手伝ってもらえない?夜の仕事なんだけど・・・?」
30歳で一部上場企業を退職した後のニート期間に、ふるさとワーホリをSNSで発信していたらお仕事の依頼がきました。
こんな人に読んで欲しい
・何か新しいことをやりたい
・普段できないようなことを経験したい
・フリーランスを考えている人
夜の仕事要請〜フリーランスアルバイト〜
このブログでは、ヒデリックが体験した普段経験できないような仕事の体験記を紹介します。
夜の仕事を2つ経験することになるのですが、どちらも仕事を依頼されました。
将来フリーランスでやっていけるか不安な人もこういった方法で、フリーランスの体験をしてみるのも良いかもしれません。
このブログは、ニート時代に経験した夜の仕事について紹介します。
1、普段できない仕事
①夜の仕事(ホテルの夜勤)
前の会社で一緒に働いていた人からのヘルプ。
実際、こういう聞き方をされたので、ホストにならないか聞かれるのかと思いました笑
ホテルでの夜勤担当が病気で入院することとなり、夜勤できる人を探していたという。
すぐ会いにいって、俺で助けになるのであればと思い、面接も受けました。
ホテルで働いたことはなかったのですが、先輩からの評価と海外勤務経験があるから外国の方の対応も大丈夫だろうということで、その場で採用になりました。
『じゃあ明後日から来てもらえる?』という形で働き始めました。

業務内容は、夜のチェックイン、インターネットからの予約の手続き、翌朝のチェックアウトの手続きなどがメイン業務でした。
仮眠をとる時間はあったのですが、緊張して1時間ごとに目が覚めてしまいました。
こういう仮眠をとる仕事は向いていないのかもしれません。
夜勤ということもあり、また長時間の勤務だったので、お給料はよかったです。
②夜の仕事(ラウンジバーのボーイ)

もう一つは本当に夜の仕事でした。
カウンターでお酒を作ったり、コップを洗ったりしました。
時にはお客様からお酒をいただき、お酒を飲みながら仕事をするという今までやったことのない経験をしました。
また、初めてドンペリをいただきました。
紹介だったからかもしれませんが、夜の仕事は不慣れでしたが、お客様は優しく見守ってくれたり、その分お酒を飲んだら許してくれました笑
2、フリーランスアルバイトの仕方
①SNSでフリーであることを発信
ヒデリックの場合は、仕事を辞めたことをSNSやブログで発信をしていました。
ふるさとワーキングホリデーのブログが終わった頃に、ホテルのお仕事のお誘いを受けました。

②できることやりたいことを発信
SNSで海外勤務していた頃も発信をしていたので、元職場の先輩は見ててくれて、ホテルの責任者にだれかいない?と聞かれた時にヒデリックの名前を出してくれたみたいです。
ボーイの仕事は、ラウンジバーをオープンしたママに「仕事辞めたから人に困ったら声かけてね」と言っていたので、忙しくなった時期に声をかけてもらいました。
③面白そうならやってみる
どちらも未経験の仕事でしたが、せっかく声をかけてもらったということもあったし、面白そうだからOKしました。
おかげさまで、良い経験ができました。
もちろん、その後もすぐに就職したわけでなかったので、金銭面的にも良かったです。
いずれも雇用形態はアルバイトでしたが、未経験ではありましたが、拘束時間の長さから交渉して時給を上げていただいたりしました。
フリーランスにいきなりなるのは不安なことも多いと思います。
こういう形でアルバイトで仕事をもらうという方法もありますので、よければ参考にしてください。
特に、自己都合で仕事を辞めた人は3ヶ月は失業保険が出ないので、アルバイトをしてみるのもおすすめです。

ヒデリック