こんにちは、ヒデリックです。
占いやったことありますか?
「占いをやってみたいけど、なんか怪しい」
「自分の人生なんだから自分で決めたい」
と占いは気になるものの占ってもらったことがないという方は多いと思います。
特に男性は占いなんて信じないという人が多いのではないかと思います。
ヒデリックは30歳で仕事を辞めて転職活動をして内定がで始めた頃、本当にこの仕事がやりたいことなのだろうかと悩みながらも就活は順調に進み、内定をもらいました。
そんな時、占いをやってもらうことになりました。
占いは別の角度の自己分析だったから就活する人に向いているということをこのブログでは紹介していきます。
こんな人に読んで欲しい
・転職活動、就職活動をしようと思っている人(またはしている人)
・自己分析をしてみて何が向いているのかわからない人
・占いを信じすぎず最後は自分で決められる人
転職活動する前に占いをやる3つのメリット

1、自己分析になる
占いが自己分析になります。
皆さんは自己分析ってどのようにやっていますか?
好きなこと、好きなことに興味を持ったきっかけなどを考えたり、得意なこと、学生時代頑張ったことなどを思い出したりしたと思います。
その中で、「身につけた力を活かせると思います。」とESに書いたり面接で話したりしています。
占いは別の角度から分析を手伝ってくれると表現するのがいいかもしれません。
ヒデリックのタロット占いを例に解説します。
①タロット占い

タロット占いとはカードを引いて、引いたカードの位置や向きなどで占う方法。
ヒデリックの占い結果はこんな感じ
●向いている職業
・コミュニケーションをいかす仕事
例:営業・広告・広報・宣伝
・公的機関、学校などの堅い仕事
・リゾート業、環境関係
●転職について
・今は動くな
・受かるけど(自分の意思で)決めない
●これからについて
・旅行は?
行くことは良い!人脈作りで行くといい
・研究や勉強をしっかりして
・文章を書く→ブログや小説
・人に紹介してもらう
という結果が出ました。
この後内定出たけど、条件が合わず断る会社がでたり、教員という硬い仕事でコミュニケーションを生かした仕事をすることになったので、後から見ると当たっていたのかなとも思います。
また、「●●のカードが出てますが、○○な人いませんか?」や
「●●は好きですか?」
という質問をされました。
それは、エージェントとの面談でやった自己分析に近いものを感じました。
この確認によって自己分析が進み、やりたいことはこういったジャンルなんだなと改めて思うことができました。
2、背中を押してくれる
悩んでいることも背中を押してもらえれば前に進むことができます。
占いはそういった時に背中を押してくれます。
ヒデリックの場合は、SNSやブログを始めたいと思っていた時に、上記のような結果がでて、ブログをスタートしました(このブログの前身)。
また、悩んでいた転職活動も焦らなくていいと肩の力を抜いてくださり、やりたいことの方向へ進んでこれました。
3、第三者の意見を聞ける
転職活動中は、家族や友人、転職エージェントが相談に乗ってくれることが多いと思いますが、それぞれの価値観、それぞれの立場から意見をくれます。こういった時も占いは冷静に答えを出してくれます。
もちろん、その道を選ぶか、別の道を選ぶかは人で判断する力が必要です。
まとめ
転職活動する前に占いをするメリット
①自己分析になる
⇨好きなことや向いていることを別の角度からアプローチしてくれる
②背中を押してくれる
⇨やろうかと思っていたことを背中を押してくれる
③第三者の意見が聞ける
⇨家族や友達など近すぎる存在に相談しにいことを聞ける
おまけ
①結果占い通りになった!?
実際、占いに従ったわけではないのですが、振り返ると占い通りになっていた部分がありました。
●向いている職業
・コミュニケーションをいかす仕事
例:営業・広告・広報・宣伝
・公的機関、学校などの堅い仕事
この後、期限付き任用教員として公立学校で働きました。
任期満了後、転職して広報として働いています。
●転職について
・受かるけど(自分の意思で)決めない
この後ホテル業界の内定をもらうも辞退。
●これからについて
・人に紹介してもらう
教員になれたのも大学時代の友人の紹介でした。

占いに従ったわけではありませんが、結果的に当たっていた部分もありました。
最後は自分で決めることができるのであれば、占いも別の角度からする自己分析だと思います。
自分のやりたいことがわからない人、好きなことが何かわからない人は占いをやることによって深層心理で考えていたことが表に出てくるかもしれません。
試してみる価値はあると思います。
皆さんの将来が良い方向に進みますように。
ヒデリック